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がくさい病院

整形外科・スポーツ外科

 

舟状骨骨折

舟状骨骨折 写真

図1:典型的な舟状骨骨折のレントゲン像とCT像(当院例)

舟状骨骨折 写真

図2:小さな皮膚切開からのネジ固定の例(当院例)

手を強くついた際などに起こりますが、比較的症状が軽く、初期のレントゲン像では骨折が発見されくい骨折の1つです。

診断確定にCT検査(図1)やMRI検査が有用な場合があります。

放置すると手関節の鈍痛や握力の低下、動く範囲が狭いなどの症状が続きます。

治癒しにくく、また治癒に長期間かかる骨折です。

不完全な骨折などではギプスなどによる固定で治すことができる場合もありますが、その場合でも通常6週間以上の長期間の固定が必要となります。

完全な骨折では手術が選択されることが多くあります。

手術として、ズレの少ない骨折に対しては小さな皮膚切開からのネジ固定(経皮的手術)が行われることもあります(図2)。

ズレの大きい骨折や受傷から長期間経っている場合、骨移植(自分の骨盤の骨などを一部利用します)を併用した手術が必要なこともあります。

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