京都市域 京都府 地域リハビリテーション支援センター

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地域リハビリテーション支援センターからのお知らせ

第2回 リハビリテーション福祉用具・機器体験展

2013.12.21 お知らせ

介護技術の実技セミナー
福祉用具を支援している中間ユーザー、つまりケアマネジャー等の福祉専門職やリハビリの関連職である方々が、福祉用具についてスキルアップすることで、ユーザーの生活が豊かになる可能性が向上します。福祉用具の展示のほか、スキルアップにつながるセミナーを行います。
・オムツの見方が変わる?!
・食べる力は生きる力!「食」の基礎講座
・リフトの導入、したことありますか?
・足の「困った」を解決!フットケア体験

福祉用具・機器の体験&展示&相談
ここではご来場者の方が「見て・触れて・試して」、メーカー別でなく種類ごとの展示方式で、医療や福祉の専門職種をスタッフに配置しています。福祉用具は一人一人に合ってこそ便利なツール。間違った使い方や身体に合わないものを使うことは、健康を損なう危険も…。「生活を豊かにしたい」「介護の負担を減らしたい」時は、生活スタイル、健康や心身の状態、介護サービスなど福祉用具以外の事も再確認することで「必要なこと」が見えてきます。この機会に福祉用具を身近に感じ、もっと活用してみませんか?
・乗って楽しい車イス?!生活をより豊かに
・介護する人・される日がもっと身近に寄り添える福祉用具・機器の在り方を考えよう
・用具・機器を使うと高齢者も障碍者も介護に参加できるんじゃない??
・安いだけで決めてませんか?自立支援のための福祉用具選び
・生きる補装具″介助犬″も登場

食べる・伝える
食べる・伝える

各ブースの紹介です!
まずは、 「食べる・伝える」のコーナー
介護食が試食できます。
さまざまな食事の形態(硬さ・大きさ)や工夫を凝らした食品、いかに食べやすく安全にしかもおいしく食べることができるかを、食べることを通じて体験していただきました。
『食べる』ことは『生きる』ことに繋がってますからね~


介護食の試食

食具・自助食器

食べ方も大事です!できるだけ自分の力で食べるには…


ペチャラを体験中

『伝える』では、伝の心、ぺちゃら、透明文字盤を使って友達と会話をしてみたり、例題文をどれだけ早く相手に伝えられるかのタイムラリーをしたり…
コミュニケーションって難しぃ~


おむついろいろ

排泄のコーナーでは、オムツファッションショー®で紹介されたオムツを展示しています。
目の前で見たものを手に取って触れます!
実際に広げて装着もできちゃいますっ!!


おむつの展示の様子


実際に装着して体験してみます。

おむつファッションショー®の様子


生活・住まい

住まいのコーナー
お風呂でのリフトが体験できます!
スロープの傾斜の違いで、車いすの介助負担を体験しました。
浴室でのリフト浴の体験もあります。
壁には、住宅改修のパネル展示をしています。


スロープ、浴室リフト、住改展示

さまざまな手すりも展示

浴槽へリフトを使って入ってみます

階段を昇降する機器も実際に乗って体験できます


快適に眠る

『快適に眠る』をテーマにしたコーナーでは、ベッドやマットレスに実際に寝転んで比べたり、褥瘡予防用具などを使うことができます。
きちんと寝ることは、健康を保つ基本ですからっ!


ベッド・マットレス


『移る』をテーマにしたコーナー。
負担なく移るには…
居心地良く移動するには…を体験を通して考えます。

子供さんが楽しめるものも!



歩行補助車・車いすがイロイロ


介助犬が来てくれました!


介助犬の”お仕事”の実践紹介中


京都府の広報監である“まゆまろ”も来てくれました!!
そして、まゆまろもいろいろ体験してくれましたよ!


試食中…

歩行補助車を押して…これでも前に進んでるんですっ


車いすを押して介助中


おむつをつけるとこんな感じがするんだぁ~

2台のリフトに持ち上げられて…むぎゅぅ(@_@;)
◎第2回 リハビリテーション福祉用具・機器体験展 案内チラシ
チラシ11月分表裏(改) 第2回リハビリテーション福祉用具・機器体験展.docx [314.9 KB]